『24アワー・パーティ・ピープル』

24アワー・パーティ・ピープル

 80年代のマンチェスターを舞台にジョイ・ディビジョン〜ニューオーダーやハッピー・マンデーズをデビューさせたファクトリー・レコードの創設と解散を描いた実話に基づく物語。
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10:48 | 0-9/A-Z | edit | page top↑

『シカゴ』

シカゴ 期間限定廉価版

 今年のアカデミー賞主要6部門を制した極上ミュージカル・エンタテイメント・ムービー。ペアを組んでステージに立っていた妹と情事を働いた夫の二人を殺した人気スターのヴェルマ。スターを夢見てコネをつかもうと不倫したものの騙されていたことに気がつき相手を殺してしまったロキシー。投獄された二人の弁護を引き受ける腕は立つけれど金に汚い弁護士フリンの3人をめぐる物語と同時進行していくステージシーンのからめ方が絶妙。やっぱこういうエンタテイメントものの映画はアメリカならではというか、見せるツボを押さえてるという感じで「圧巻」のひと言。
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10:52 | 「さ」行 | edit | page top↑

『彼らの場合』

casomai


 『アメリカからきた男』『アパッショナート』のA・ダラートリ監督のラブストーリー。昨年イタリアで公開されてかなり大ヒットした作品なのだそうです。

 結婚式を挙げるために山の中の小さな教会を訪れたステファニアとトンマーゾ。トンマーゾは広告関係のクリエイター、ステファニアはメイクアップアーティストという業界カップルの二人。「“特別な”式にしたい」という二人の希望を興味深く聞いていたリビオ神父は、快く式の立ち会いを引き受ける。交友の広い二人だけあって大勢の友だちが参列して執り行われた結婚式の真っ最中、「結婚生活にひとつやふたつの浮気ぐらいしたって構わない」という神父の説教に参列者はビックリ仰天。そんなきっかけから式の雰囲気はぐっとフランクになりリビオ神父に促されステファニアとトンマーゾは二人のなれそめから結婚に至るまでの経緯とその時の素直な心情を語りだす。
 それから月日は流れ、子供も生まれて幸せな家庭生活を送るステファニアとトンマーゾ。育児に追われて最近は友だちづきあいもちょっと疎遠ぎみだけど、いつまでも結婚前と変わらない二人の時間も楽しもうという気持ちではいるつもり。でもそんな幸せにもかげりが。家計のやりくりや仕事の問題など小さな悩みが少しずつ山積していく夫婦の間は何となくしっくり行かなくなり、感情的なズレにまで発展。とうとうトンマーゾの一夜の情事がステファニアの知るところになったとき、収拾が付かないほどこじれてしまう。こんなはずじゃなかったのに。二人の結婚生活はこのまま終わってしまうのか…?

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11:09 | O.T.イタリア映画 | edit | page top↑

『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

 60年代にあった実話でパンナムのパイロットや医者などになりすまし小切手詐欺を続けていた10代の青年と彼を追いかけるFBI捜査官の話。オープニングのいかにも60年代風のスパイ風アニメもキッチュ(ちょっと長かったけど)。
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11:10 | 「か」行 | edit | page top↑

『ぼくの神さま』

ぼくの神さま デラックス完全版

 第2次大戦中のポーランドの田舎を舞台に都会から避難してきたユダヤ人少年(ハーレイくん)と、彼をかくまう家の子供たちの友情の物語。地元の同じくらいの年頃の子どもたちが神父さん(デフォーさん)から提案されたキリストの受難ごっこをして遊んでるのですが、キリスト役をする一番小さな男の子(リアム・ヘスくん)がまるでとりつかれたようになりきってくあたりの芝居は、ハーレイくんを喰ってしまうほどの芸達者ぶり。まるで本当に受難を受けるようにそのままに強制収容所行きの貨物列車に乗り込むくだりの演技はかなり印象的でした。

原題:Edges of the Lord 監督:ユレク・ボガエヴィッチ
出演:ハーレイ・ジョエル・オスメント、ウィレム・デフォー
11:19 | 「は」行 | edit | page top↑

『猟奇的な彼女』

猟奇的な彼女

 ちょっと気弱な坊ちゃん大学生キョヌがひょんな事からであった「彼女」。かわいい顔して大酒飲み&凶暴な彼女にキョヌはふりまわされっぱなしなのだけど、ついつい放っておけなくていいなりに。でも思ったことをズバズバ口にしたり、パンチをかましたり「ぶっ殺す」が口癖の彼女にも誰にも言えない秘密がありました。

 韓国で一大ブームを巻き起こし「猟奇的」なる言葉も韓国の流行語大賞に選ばれた話題の作品。もともとは劇中にも登場するようにネットの掲示板に掲載されて大評判になった小説が下敷きになっているそうですが、その「原作」と映画のラストシーンは違っているのだそう。ヒロインの正義感ぶりは観ていて気持ちいいし、いつもパステル系のセーターやカーディガンを着ておたおたしているキョヌくんもかわいいし、爆笑ゲロゲロからしんみり感動するシーンまで充実盛りだくさん。最後はみんなハッピー気分になれることうけあい。
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11:13 | 「ら」行 | edit | page top↑

『ロード・トゥ・パーディション』

ロード・トゥ・パーディション〈特別編〉

 父親が密かに行っていたギャングの取り立て屋家業のとある殺しの場面を観てしまった息子。息子の口封じを狙って家族を惨殺された父親と生き残った少年が逃亡をしつつも復讐を果たす物語。
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11:22 | 「ら」行 | edit | page top↑

『戦場のピアニスト』

戦場のピアニスト

 ユダヤ系ポーランド人ピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの第二次大戦中の回顧録に基づく物語。2002年のカンヌ映画祭パルムドールと今年のアカデミー賞主演男優賞の授賞作です。ポランスキー監督自身、大戦中ナチの迫害を受け身内を亡くしているだけに、自伝的な要素が多い作品となっているそうです。爆撃の爆風で屋内に吹き飛んでくる瓦礫や破片、耳の中に金属音がいつまでも残っているような爆撃音、ワルシャワのゲットーでナチに殺されたり飢えて死んでいく人々があまりにリアル。つらいです。
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11:25 | 「さ」行 | edit | page top↑

『チコ』 (+チリの音楽)

Chico

 『チコ』はハンガリーの女性監督フェケテ・イボヤFekete Ibolya(『カフェ・ブダペスト』)によるドキュメンタリー風のフィクションです。主人公はユダヤ系ハンガリー移民で共産主義者でありチェ・ゲバラの協力者だった父を持つボリビア人。父親の政治亡命に伴い引っ越したチリで軍事政権によるクーデターを体験した少年は、弱き民衆を武力によって抑圧するものに対して徹底抗戦することを心に秘めたまま成長し、やがてクロアチアの独立戦争に参加するという物語。
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11:27 | O.T.ほか欧州映画 | edit | page top↑