『チョコレート』
『サンタ・マラドーナ』
『ソラリス』

近未来の地球。惑星ソラリス付近で音信を断った宇宙船を調査すべく旅立ったセラピストが宇宙船で遭遇したのは数年前に自殺した妻だった。
このところすっかりリメイク付いているS・ソダーバーグ監督。そろそろオリジナル脚本の作品も観たいんですが、新作はアンドレイ・タルコフスキー監督作品「惑星ソラリス」のリメイク。といいつつ元々はSF小説「ソラリスの陽のもとに」が大元ということでこれは映画のリメイクというよりも原書の新解釈になるのだそう。小説も読んでおらずタルコフスキー版も以前にビデオを借りたことがあるとはいえ爆睡してしまったので、ほとんど素に近い状態で観ましたが、お金がかかっていそうな割には印象は正直いって地味だったかも(すみません)。
『エトワール』
『青い春』
『私のイタリア映画旅行』
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名監督M・スコセッシの祖父母はイタリアはシチリア出身の移民。そんな祖父母と一緒に幼い頃からネオ・リアリズモが主流だったイタリア映画を観て育ってきたスコセッシ監督が自らのルーツとも言えるイタリア映画を語るドキュメンタリー、というか解説映画です。だからタイトル的には「私のイタリア(映画)旅行/紀行」というほうがむしろ正解でしょうね。
登場するのはロベルト・ロッセリーニ、ヴィットリオ・デ・シーカ、ルキノ・ヴィスコンティ、フェデリコ・フェリーニ、そしてミケランジェロ・アントニオーニといったそうそうたる巨匠の代表作。そのダイジェストをみながらスコセッシが当時の思い出を交えながら作品解説するわけです。ですので基本的なイタリア映画のお勉強にはもってこい。どうやらまだまだ続編ができそうなので楽しみなのですけれど、たぶん劇場で上映したりするには権利の問題もあるだろうし難しそう。教育テレビでやってくれないかな。
原題:Il mio viaggio in Italia 監督:マーティン・スコセッシ
イタリア映画祭上映作品「私のイタリア旅行」
『海辺の家』
『ダスト』
『ガラスの舞い』

一代で富を築いた父親と事業を継いだ兄アンツガーの待つ屋敷でパーティが開かれるということで、渋々帰郷したイェスコ。父と兄がイェスコを呼び戻した本当の理由は、白血病を煩う彼に骨髄移植手術を受けさせるためだった。ドナーは兄弟がまだ幼い頃に父親の浮気が原因で精神を病み、兄弟を虐待したあげくに蒸発していた母親。皮肉屋のイェスコは父と兄が長い間正気を失ったままホームレスのような生活を送っていた母親を突然連れ戻したのは、自分を助けるためだと言いつつも家の体面を気にした偽善的な行為だとはねつけるが、家の離れでしばらく母親と暮らすことを強要される。かつての美しかった容貌もみるかげもなく、過去の出来事を覚えているとも分からず突飛な行動を続ける母親。骨髄検査の日、再び彼を傷つけるような酷い言葉を投げつけたものの、移植には不適合という結果が出たあと、彼女はイェスコのためにとある行動に出る。母と息子の絆は再び取り戻されることができるのか。











