『パンチドランク・ラブ』

一言でいえばさえないお兄ちゃんの火事場のバカ力(ぢから)物語。
かしましい女姉妹7人の中で育ったちょっと冴えない風の青年が、とある食品のキャンペーンクーポンのちょっとしたミスに目をつけて、航空会社のマイルを延々貯めようともくろみます。家族がそろえば相変わらず姉貴たちにはこてんぱんに言われっぱなし、とりあえず信用して悩みをうち明けた義兄にも裏切られ、ちょっとした弾みで電話したテレクラの女には脅迫され、はては怪しい男たちに金を脅し取られるなど散々なめに遭う青年ですが、そんな彼にも救いの手が。姉貴の同僚とはいえ自分にちょっと思いを寄せてくれていた女性の登場で彼の生活にも愛という名の一筋の光が差し込みます。出張でハワイに旅立った彼女の後を追い、現実を忘れるような楽しい旅行からの帰り道、またもやテレクラの女とその元締めの差し金で送られた暴漢に襲われ、大事な彼女が頭に傷を負った時、青年の怒りは頂点に達してとある行動に出るのでした。
『キリクと魔女』
『アンダーカバー・ブラザー』+JBつながり

ぐずぐずした天気が続いて気分もシケ気味だった今年の夏。ようやく夏っぽい1日なった先週の金曜日、『アンダーカバー・ブラザー』をようやく観ました。ぴあに載っかっていたいかにも70年代チックなデカ・アフロヘアー&ブーツのブラザーに目が釘付け&上映してるのがシネパトスということで、かなり気になってた作品。いかにもB級風チープな小物・セットや特撮、なんてことのないアホなパロディギャグに笑えました。なーんも頭を使うことなく…といいたいところだけど結構いろんなシーンが「どっかでみたよな、なんだっけ?」といちいち考えてしまいました。一番笑ったのはJBの着ぐるみとエモーションズの曲にのせたパラシュートパンツのシーンでした。
『ターミネータ−3』

なんとなく最初の『ターミネーター』をちょっと思い出しながら観てたような気がします。お話のトーンだけでなく全体的に暗かったというか地味だったからか…? ジョン・コナーはじめ全体的に華がないというか、せめてTXのおねーさんにはもっとかっちょいい衣装着せてあげればよかったのに。






