『ブラス!』

閉山危機に揺れる炭鉱会社の坑員たちで結成されるマーチングバンド。暗い話題の中での唯一の希望はバンドが地方予選を勝ち抜き、ロンドン・ロイヤルアルバートホールで行われる全国大会に出場すること。ほとんど失業状態の極貧の中で予選を勝ち抜き大会旬出を決めたものの、彼らを待ち受けていたのは炭坑閉山のニュースだった。
病を患いつつも大会に駆けつけ最後に名演説を聞かせるP・ポスルスウェイトの姿には感動させられます。結構それまではサッチャーさんって尊敬というか好意的に思っていたんだけれどこういった作品をきっかけに様々な本など読んでみると結構見る目が変わりましたね。 <再見/'97)
原題:Brassed Off 監督:マイク・ハーマン ('96)
出演:ピート・ポスルスウェイト、ユアン・マクレガー、タラ・フィッツジェラルド
『キル・ビル Vol.1』
『フォーン・ブース』
『28日後...』
『カントリー・ベアーズ』
『アマロ神父の罪』
『インファナル・アフェア』
『ぼくの好きな先生』

「ぼくの好きな先生」とくれば忌野清志郎氏のいう「煙草と絵の具の匂いがして、いつまでもつまらなそうに部屋にいるおじさん」と相場は決まっていたものですが、ロペス先生の場合はちょっと違いました。先生が教えているのはフランス・オーベルニュ地方の小さな山間の村。生徒はその近郊で酪農を営んでいる家々の子供たち。小さな子は3,4歳から大きな子は中学校にあがる前の10,11歳の子が全部で13人、ひとつの教室で勉学を共にしています。年齢差も大きく離れた子供たちを集めてたった一人で勉強を教えているロペス先生は毎日が大忙し。でもその辺は生徒も心得たもので3〜4歳の子供たちがキャピキャピ言いながら文字を習っている間は大きな生徒たちは算数の自習に励んだり、彼らが読み書きを習っている時には小さな子たちはクレヨンでお絵かきの自習をしています。こうやって集団の生活やら他人とのつきあい方を学んでいくんですね。ひとつ教室で学ぶ子供たちとロペス先生の四季は穏やかに流れていきます。それぞれが大なり小なりの事件を抱えていても…。
『小さな恋のメロディ』

公開からだーいぶ経ってからテレビで見たのが最初だったけど、すっごくかわいかったですよね〜この映画。トレイシー・ハイドに一目惚れしちゃう金髪巻き毛の坊ちゃんマーク・レスター、女の子に夢中になっていく親友が歯がゆいというかジェラシーというかホントはちょっぴりさみしくてたまらないジャック・ワイルドとか。たぶんジャックのほうが密かに人気があったんじゃないかと思うけど、「アナタニモチェルシー、アゲタイ」とかCMにでてたのはマークのほうでしたな(古っ)。マークといいそして最近のベッカムといいMeijiってばイギリス人アイドル系好きかもしれないっすね。「Melody Fair」とか「Teach Your Children」などなど名曲ぞろいのサントラも忘れられません。
『S.W.A.T.』

元気な時に観たらまた印象違ったかも知れないけど、疲れてる時に観るにはBGMやらなんやら、やたらやかましい映画でした。初っぱなの派手な銃撃戦から「あらあらアメリカは町中にあんな特殊部隊がゾロゾロでてきて撃ち合いするなんて物騒な国だねぇ」と乗り切れず、途中のSWAT精鋭隊の特訓シーンでは「訓練中にあんなへらへらしてられるモンなのかい」と眠気と戦いながらななめに観てました。コリン・ファレルの最初の相棒とスワット隊を裏切る役の人ってなんだか顔が似ていて一緒にでてくるまであんま区別が付いてないし…ちょっとごめんなさい状態。 しかしコリンもミシェル・ロドリゲスもどんどん出演作が続いて今まさに旬。コリンは予告でかかっていたアル・パチーノ共演の作品も今回と同じような役なのでは?ひょっとして警官顔なのか…。







