『愛という名の旅』

1910年代のトスカーナを舞台に女流作家シビラ・アレラーモと天才的詩人ディーノ・カンパーナの実話に基づく悲恋の物語。
女流作家シビラ・アレラーモは画家の友人から若き詩人ディーノ・カンパーナの手紙を受け取る。そこに綴られていたのは「バッテ・ボッテ」という一編の詩。その詩に深い才能を感じ取ったシビラは彼に興味を持ち返信、しばらくの文通後ほどなく対面した2人は瞬く間に恋に落ちる。それまで奔放な恋の生活を送ってきたシビラは「今度こそ本物の恋を見つけた」と喜びはしゃぐがまわりの友人たちはいつものことととりあわない。海辺の家に一緒に暮らし幸せなひとときを送るシビラとディーノだったが、シビラが著した自伝「ひとりの女」を読み進むにあたって、ディーノは次第に彼女に対する激しい独占欲と過去の男たちへの嫉妬を募らせノイローゼに陥っていく。そしてある嵐の夜の事件をきっかけに2人の愛は悲劇的な結末へと突き進んでいく。
『殺人の追憶』

1986年軍事政権下の韓国、ソウル近郊の農村で起きた連続婦女暴行殺人事件を元に犯人逮捕に必死の捜査を続ける地元の刑事とソウルから派遣されて来た刑事を追ったフィクションです。なんと言っても犯人は絶対に捕まらないという先が結果が見えている前提がありつつも、ここまでスリリングで何が起こるかわからない緊張感と期待を抱かせるお話の展開がおもしろい。一歩間違えば猟奇的悲劇的な作品になってしまいそうな元ネタを映画化するにあたっては脚本の段階で様々な配慮がなされたそうですが、手に汗握る容疑者の追跡シーンだったり、風になびく草むらでスローで映し出される見聞シーンだったりちりばめられたブラックユーモアやら普通のユーモアシーン、そしてわかっているにもかかわらず衝撃的なラストなどどこをとっても印象的です。
『オーシャン・オブ・ファイヤー』
『ディボース・ショウ』
『スクール・オブ・ロック』
『めざめ』
『恋は邪魔者』
『ジャスト・マリッジ』
『キス☆キス☆バン☆バン』

かなり前に1度観たことがあったんだけど字幕つきでみてもあんまりぱっとしなかったなぁ。粋さに欠けるというか。イギリス人、なにげに白人ギャングスタものってよく作ってるような気はするけど、どれみてもどこかもっさりしてるような気がするのは気のせい?(今思い浮かべてるのは『Mr.In-Between』なんですが、あれも結局配給つかなかったし) まぁそれでも作品があればついつい観てしまうんだけども。今から思えば『ロック・ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』って異色のキレ味もってましたね。
しかしS・スカルスゲートって見る作品のたびに半(たまに全)ケツむき出しにしてるような気がするのはやっぱ気のせいだろか? わりと白ムチ系なのでどうしても目に付いてしまうのよねん。好きな俳優ではありますんですが。
原題:KISS KISS BANG BANG 監督:
出演:ステン・スカルスゲート、ポール・ベタニー









