『ダブリン上等!』

Intermission [2003]

 笑えるところは笑えましたよ。強盗の顛末とか、中年男女が出会いの場を求めてやってくるクラブで流れてるのがスパンダー・バレエの「トゥルー」だったりなんだりしてるところとか、その他モロモロ小ネタでも。でも紹介記事読んだ限りでは、もっと『トレインスポッティング』風な小粋なところを期待してたのでちょっとがっかり。頭で追っかけっこシーンは似てるけど。
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18:54 | 「た」行 | edit | page top↑

『ソン・フレール -兄との約束-』

Son Frere

 登場人物は兄弟の両親であったり兄弟の恋人、病院で出会う人々、海岸で出会う老人など決して少なくはないのですけれど、際だってくる兄弟の関係というか絆のようなものが次第に濃密感を増していく。

 パリに住むリュックの元をある晩突然訪れてきた兄のトマ。トマは血小板の数が減少し出血すると血が止まらなくなってしまう病気を患い、明日にも2度目の入院をしなくてはならないという。付き添ってほしいという彼にリュックは漠然と付き添うことを承知する。
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21:10 | 「さ」行 | edit | page top↑

『Ray / レイ』

Ray / レイ

昨年6月に急逝したレイ・チャールズの自伝的、というより自伝映画。

 早くに亡くなったミュージシャンの自伝を元に脚色なり設定を少々いじった作品はジャニス・ジョプリンが元になってる『ローズ』などなどありますけれど、この作品は製作の段階でレイ・チャールズ自身がオーディションに立ち会うなど映画製作に対する積極的な意欲の現れを感じるのですが、全体的に真摯な姿勢を感じます。
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21:13 | 0-9/A-Z | edit | page top↑

『エイプリルの七面鳥』

エイプリルの七面鳥

 テーマが重くてお涙頂戴がちになりそうなところを、ほどよく適度にまぶしたユーモアやときどききゅんと締め付けられるような家族であったり人と人とのつながりの描き方になんとなく『死ぬまでにしたい10のこと』を思い出しました。言葉やらドラマを全部映してみせて説明するよりもスナップ的な絵を挿入したり、肝心な場面を省略することで何が起こったのかさりげなくわかる無駄のない映像もすがすがしかった。
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21:18 | 「あ」行 | edit | page top↑

『フォッグ・オブ・ウォー』

フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白

副題は『マクナマラ元米国防長官の告白』。
 ケネディ、ジョンソン二人の大統領の在任中、切れ者・豪腕国防長官として仕えたロバート・マクナマラが自らの体験で得た11の教訓に基づく告白。ウィルソン大統領が「戦争を止めるための戦争」と呼んだ第一次世界大戦中に生まれ、ハーバード大を卒業、統計学の専門家として教鞭を振るっていた時、第二次大戦に3年間従軍し東京大空襲の作戦に参加、終戦後フォード社長に就任後まもなくケネディ内閣の国防長官に抜擢されキューバ危機を回避、その後開戦したベトナム戦争中の大統領暗殺後にはあとを引き継いだジョンソンに解任されるまで職務を遂行し、その後世界銀行の総裁となったマクナマラさん。彼にについては意固地になってベトナム戦争を押し進めたらしい人、くらいのことしかわたしは知らなかったけれど、語られる事柄はスクリーンよりもNスペなどでじっくりみたい現代アメリカ史でもありました。回顧録など読んでみたいです。
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21:27 | 「は」行 | edit | page top↑

『オペラ座の怪人』

オペラ座の怪人 通常版

 『オペラ座の怪人』のミュージカルはみたことがありませんが、映画化された作品だと『エルム街シリーズ』のフレディ・クルーガーでおなじみのロバート・イングランドが怪人をやってる版(1989)をみたことがあります。

 そちらのほうはさすがにロマンスやスリラーというよりもホラーな感じだったと思いますが内容的にはあんまりよく憶えてません。ただ1曲すごく耳に残っている曲があって、たしか怪人がヒロインに捧げる曲だと思うんですけれどこれがすごくきれいな歌メロで今回もいつ登場するのかと楽しみにしてたんですが…、どうも本家ミュージカルの曲ではなかったらしくちょっとアレレ…という感じでした。
The Phantom of the Opera
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21:49 | 「あ」行 | edit | page top↑

『アレキサンダー』

アレキサンダー プレミアム・エディション
 古代史の英雄アレキサンダーの生涯を新解釈によってつづったO・ストーンの新作。
製作の段階から興味はあったんですけれど、まずスチール公表の段階でアレキサンダー役のC・ファレルのブロンド姿に「へ?」。次にしばらく経ってギリシャでのホモホモ描写訴訟だか上映中止騒動に「え゛?」。ついで本国アメリカでは11月くらいに公開になっているはずなのになんにも噂を聞かないから「アレレ…?」そして年が明けゴールデン・ラズベリー賞総ナメ・ノミネートに「ほぇーっ?!」というわけで、一体どういうことになってるの…???というわけでさっさと出かけました。
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22:00 | 「あ」行 | edit | page top↑

『ベルリン・フィルと子どもたち』

ベルリン・フィルと子どもたち スタンダード・エディション

 2002年、首席指揮者に就任したサー・サイモン・ラトルの提唱により開始されたベルリン・フィルの教育プログラム。初めて試みられたベルリンに住む一般子供たちのパフォーマンスとオーケストラのコラボレーションステージ「春の祭典」が公演されるまでを記録したドキュメンタリー。
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22:04 | 「は」行 | edit | page top↑