『ジョージ・マイケル 素顔の告白』

'92年4月20日ウェンブリースタジアムでフレディの追悼コンサートが行われた時、わたしはBBCの生中継をちっこいラジオで聞きながらスタジアムの外におりました。延々8時間ぐらいかな、コンクリート隔てた向こうから伝わってくる熱気にわいわいしながら便乗してました。ライブの模様はその後ビデオやDVDにもなってるけど、日もとっぷり暮れておしまいから3組目ぐらいに出てきたのがジョージ・マイケル。その彼のパートの最後の曲が「愛にすべてを(Somebody to Love)」でした。わたしがクイーンを聴くようになったきっかけはこの曲といっても過言ではないのですごく好きな曲だし かなり思い入れもあったので、そのときには正直「なんでコイツがこんないい曲を歌うんだよぉ」って憤った記憶があります。だけどホントにそのパフォーマンスというか歌はすごかった。あまりにもすごすぎて、彼が自分の持ち歌みたいに歌ってるから個人的にちょっとおもしろくなかったのはあったけど(笑)この歌はホント聴いているだけで鳥肌が立つぐらいすばらしくて、ステージみたいよぉとキリキリ地団駄踏んだものでした。
そんな映像がフィーチャーされてた予告編を見た瞬間から、今年の冬公開の映画で正直一番期待してたのがこの作品。
『アコード・ファイナル』
コンサートツアーを成功させバカンスでヨーロッパにやってきた天才バイオリニストジョージ・アスター。無類の賭け事遊び好きのアスターにとっては結婚すらもその対象。そんなわけで彼はパトロンである伯爵と、彼のラッキーナンバーの26日までに結婚することに3万ドルを賭け、とある音楽院に身分を隠して入学する…








