『カポーティ』

Capote
 その後自らの最高傑作と謳われることになるトルーマン・カポーティのノンフィクションノベル「冷血」の執筆課程を描いた物語。
「ティファニーで朝食を」の高い評価のあと作品の題材に詰まっていたカポーティはある日新聞に載っていた一家惨殺事件の記事に目をとめる。本能的に何かを感じた彼は幼なじみで小説家のハーパー・リーと共に事件の起きたカンザス州ホルコムへと出かけ取材を繰り返すが、やがて逮捕された二人の容疑者のうちのひとり、ペリー・スミスに興味を抱く。インディアンとの混血で自分と同じように幼い頃 家庭に恵まれなかった彼に対して同情以上のものを感じながら、執筆のための取材を怠らないカポーティは、殺人事件の真相を聞き出すためにもそれまでは死刑にならないようにという思惑を持ちつつペリーと相棒リチャードに弁護士を捜してやろうとまで申し出る。思わぬ親切に感謝しやがて彼に心を開いていくペリーは「執筆中の本はどんな本になるのか」と尋ねるが、カポーティはまだ原稿は書いていないと嘘をつきながらも、タイトルを「冷血」とした新作の出版社による宣伝活動は始まっていた…
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『ドリームシップ エピソード 1/2』

dees

 この時期は様々な反動から毎年むしょーにバカ映画がみたくなる。ってなわけで、以前から予告で気になっていたドイツ発バカ映画『ドリームシップ〜』を観てきました。…なんかほかに観るものあるだろ、って気もするけどまあいいの。
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『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! 』

ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! スペシャル・エディション
 町のびっくり野菜コンクールにむけて人々の野菜をウサギから守るウォレスとグルミット。駆逐したウサギちゃんを二度と畑を荒らさないようにと開発した洗脳マシーンの実験中に事故が。なんとウォレスは知らないうちに夜になると巨大ウサギ男に変身して夜ごと畑を荒らすようになってしまったのだ。果たして野菜コンクールは無事開催されるのか?はたしてウォレスは元の彼に戻れるのか???
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21:03 | 「あ」行 | edit | page top↑

『ユナイテッド93』

United 93
 つい先日までほとんど鑑賞する気がなかった作品。製作の噂から今年のトライベッカ映画祭のプレミア上映に至るまでほんの数年前のテロの映画化なんて早すぎると思ったし、犠牲になった人たちをネタにして金儲けなりプロパガンタに使うなんてあまりにサイテーすぎると思っていたから。またどんな描き方をしてもその背後に諸処もろもろの説はあるにしろ悲劇的な結末は分かっていて、どんなに分かる範囲の事実関係に終始忠実に描かれていても、またなにかしら賛歌の類に終わってもどちらにしても終わったあとに気分は良くないことが分かり切っているから。
 でも日頃よくレビューを参考にさせていただいてるchat gourmandグリグリさんの感想を読んで観てみようかなと思って、それから遅まきながらリサーチで出かけたIMDBの作品BBSにわたしが挙げたのと同じような理由で「disgusting」と書き込んだ元記事に対して返されていた反応(その多くがおそらく映画も観ないでそのようなことを書いているであろう当人に対する返答)を読んで最低限観て確かめないとと思ったから。で、観て、少し間置いてなんとなく落ち着いたので、ダラダラと。
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『グエムル 漢江(ハンガン)の怪物』

gwoe

 ソウル中心部を流れる漢江に突如現れた“怪物”が川を訪れていた行楽客を次から次へと襲い人々を恐怖に陥れる。パニック状態の中逃げ出そうとしたところ、川べりで売店を営むパク一家の長男の娘ヒョンソは怪物にさらわれ、また逃げる最中に怪物の血を浴びた父親のカンドゥらその場に居合わせた人々は謎のウイルス感染の危険から当局によって身柄を拘束される。しかしすっかり怪物の犠牲になったと思っていたヒョンソから助けを求める連絡が。一家は病院を抜け出し、ヒョンソの救出に向かう…

 短編オムニバス『20のアイデンティティ』ではやっぱり舞台は漢江でいいと思うんだけれど川っぱたの売店にやってくるおかしな父とまともな娘vs.売店のおっちゃんのやりとりがほのぼの&ユーモアたっぷりに描かれていましたけれども、『殺人の追憶』に続くポン監督の長編新作が怪獣パニック映画とはビックリでした。
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19:57 | 「か」行 | edit | page top↑

『スーパーマン リターンズ』

Superman Returns
 クリストファー・リーヴ主演の前シリーズ『スーパーマン』が最後に公開されてから約20年。今や亡き初代クラーク・ケント夫妻に捧げられた本作は、アメコミ映画化作品の王道をいっているSF超大作でした。
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『トランスアメリカ』

トランスアメリカ
観てからだーいぶ日が経ったのであっさりと。
 本当は女性で生まれてよかったのにたまたま男性の外見で生まれ育ってきたブリーがいよいよ心身共に女性になる手術を受ける秒読み段階で突然知った息子の存在。母親が亡くなり悪い道にはまりこんでしまいそうな彼のことを救い出すべくNYへ向かい、東から西へと車の旅を続けることになった親子のロードムービー。
 今年はなんとなくこんな展開のお話の公開、突然子どもの存在を知る主人公のロードムービーの当たり年なのでしょうか。なんか続いてますね。どれも監督の個性なのか、味のある作品に仕上がっているけれど。好きなタイプの映画でした。
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14:37 | 「た」行 | edit | page top↑

『40歳の童貞男』

追記その2
ただ今凱旋レイトショー中!(10/27現在)
渋谷シネマGAGAにて 18:00 / 20:30〜終22:35

追記
ついにスクリーン公開の日がやってきましたー!とはいえユナイテッド・シネマとしまえん単館のしかもレイトショーだけってあーた、あんまし人に見せる気ないんですかねぇ。。と、DVD鑑賞のわたしが大きなことは言えないんですけれども、せめてお昼の時間帯もやってくれればいいのに。やっぱ電車男系というかその手の層しかお客を狙ってないんですかねぇ。残念。
でもおもしろいんですよーほんとに。コメディ好きの方にはかなり!強力に!お勧めです。

祝 日本公開決定!! 情報提供 39☆SMASHさん  ありがとう!

40 Year Old Virgin
 家電量販店のしがない店員アンディは40にして童貞くん。自宅の部屋は子どもの頃から大事に集めてきたフィギュアがきちんとディスプレイされ、かといって部屋にこもりっきりのオタでネクラな生活送っているかと言えばそうでもなく、ちゃんとフィットネスにも気を遣っているし、ヘルシーライフもそれなり心がけてる。それまで女の子に感心がなかったわけではないしいい雰囲気になったこともあるんだけれど、最後まで至ったことがないというだけなのだ。
そんな彼の「秘密」が店の同僚に知られてからというもの、不憫に思った同僚たちはあの手この手でアンディに女の子を紹介したりチャンスが転がってそうなパーティに連れて行くがなかなか結果はでない。ある日アンディは店の前でネット通販の店を構えるトリッシュと出会ってすぐにお互いを気に入り つきあい始めるが…果たしてバージンブレイクのその日はやってくるのか??
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09:47 | 0-9/A-Z | edit | page top↑